GOTA ~君は水回り担当だ~

ネガティブな投稿が多いと思われる

ブログスキルレベルアップ

 

こんばんは☆

寒いっス(。◕ˇдˇ​◕。)

 

今日はお休みでした~。

 

ご親切な読者様にブログのスキルを教えて頂いたので

私の失恋話で試してみたいと思います。

 

私が最初に女性とお付き合いしたのは大学生の時でした。

ひたすらバイトをし、とにかく相手を喜ばせることに必死でした。

それが根本的に間違いだったんでしょうね・・・

 

クリスマスイブが近づいて来ました。

どのようなプレゼントがいいか分からなかったので

場違いな市内の高級ジュエリー店みたいなとこに向かいました。

友人も着いてきてくれました。

そこで

4~5万のネックレスを購入。

当時のバイト1か月分くらいの額です。

友人も絶対喜んでくれるよっと言ってくれました。

 

イブ当日を迎えました。

気の利いた店など知らないので

市内の洋食屋さんへ。

夕食を済まし、夜景のきれいなビルへ移動。

カっカップルがいっぱい・・・

 

タイミングを見計らい、

ついに渡す時が来ました。

 

G「こここ、これどうぞ・・・」

 

当時の彼女(以下女)

 

「え!!そんな・・・」

 

すると相手が泣き出したんですね。

私はそんな泣くくらい喜んでくれるなんて・・・

選んでくれた友人への感謝の気持ちと、奮発した自分を褒めていました。

 

G「泣かんといて。喜んでくれるならこれくらいなんともないで、これからもよろしくね♡」

 

慣れないキザなセリフを吐くも

 

女「違うねん、受け取れない・・・」

 

 

 

G「??????ん????????」

 

 

 

女「話があるの・・・」

 

 

G「は、はい」

 

 

女「私を・・貴方の・・・・・」

 

 

G「え、これって逆プロ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女「悪友にして下さい・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

G「・・・・・ぇ???」

 

泣き続ける彼女。

私は全く意味が解らず頭の周りに???が飛び交っていました。

 

5分くらい沈黙が続き、察しました。

私は彼女の前で号泣してしまいました。

 

女「ずっと言えなくてごめん・・・

  だからそのプレゼントは受け取れない」

 

G「そっかわかった。ほんとにいらない?折角買ったんだから受け取ってから終わりにする??」

 

 

女「貴方がそこまでしつこくいうのなら!!頂いておくわ♡」

 

G「いや、まだ一回しか言ってないけど・・・」

 

女「貴方のその思い、無駄にするわけにはいかないもの」

 

G「受け取れないって言ってたやん・・・」

 

女「きっと大事にする」

 

G「あ?」

 

~Fin~

 

それ以降女性と付き合うのがこわくなったGOTAでした。

文字の拡大、色の変更できました(#^^#)

 

ありがとうございました(/・ω・)/